子育てしながらでも働きやすい仕事とは?特徴と3つの探し方

子育てしながらでも、働きやすい仕事を探していませんか?子育て中の女性にとって、子育てと仕事の両立は重要な課題です。

本記事では、子育てしながら働きやすい仕事の特徴や、見つけるためのヒントやアドバイスを紹介します。

目次

子育てしながらでも働きやすい仕事ってあるの?

子育てしながらでも働きやすい仕事に就くことは、子どもをもつ親にとってとても重要なことです。ここでは、その理由や背景を解説します。

子育てしながら働いているママはどれくらい?

厚生労働省の「2022年 国民生活基礎調査の概況」によると、全体のうち75.7%のママが「仕事あり」と回答。2019年の72.4%と比較して3.2ポイント上昇しています。内訳は、正職員が30.4%、非正規職員が36.4%、その他が8.8%と、やや非正規職員で働いているママの割合が多いですが、2019年と比較するとその差は縮まっています。

ワーキングマザーの割合は、2004年以降、増加傾向にあります。同調査にデータがある2004年の56.7%から、20ポイント弱が増加。雇用形態別の割合は直近にやや変化があり、非正職員の割合は正職員に比較してまだ多いもののその差は縮小しており、正職員で働くマーキングマザーが増えてきていることが伺えます。

参照:“2022年 国民生活基礎調査の概況 表6 児童のいる世帯における母の仕事の状況の年次推移”.厚生労働省.
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/02.pdf,(参照 2024-02-29)

子育てしながら働く人の課題と制度

子育てしながら働く人が直年しやすい課題は、以下のようなものがあります。仕事と家庭を両立させながら働くためには、これらの課題に対して工夫したり、家族に対して支援を求める等の対応をする必要があるでしょう。

  • 家庭との時間、仕事の時間、自分の時間のタイムマネジメントが難しい
  • 体力的、精神的な負担が大きい
  • 適当な時間に預かってくれる保育園が見つからない
  • 保育園や小学校への送り迎えの負担
  • 子どもの体調不良により仕事を休む必要が出てくる

子育てしながら働きやすい仕事環境を作るための制度も整ってきており、たとえば、3歳までの子どもを育てている場合は「短時間勤務制度」を利用する事が可能です。

また「子の看護休暇」は、小学校に入る前の子供を養育中の従業員が利用できる休暇制度で、有給休暇とは別で取得可能です。この制度は2005年以来、労働者の権利として法的に義務付けられています。

“育児・介護休業法のあらまし”.厚生労働省.
https://jsite.mhlw.go.jp/yamanashi-roudoukyoku/library/yamanashi-roudoukyoku/kintoushitsu/kintousekoujoukyou6.pdf,(参照 2024-02-29)

子育てしながらでも働きやすい仕事の特徴4つ

子育てしながらでも働きやすい仕事は、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、子育てしながらでも働きやすい仕事の主な特徴を4つ解説します。

フレキシブルな勤務時間

子どもの送り迎えや通院などが必要なワーキングマザーですが、フレキシブルに勤務時間を選択できる会社や、仕事であれば、子育てしながらでも働きやすいといえます。

たとえば、「有給休暇を時間単位で取れる制度」があったり、あらかじめ定められた総労働時間内で、労働者が自身の都合に合わせて日々の勤務時間や出勤・退勤時刻を自由に調整できる「フレックスタイム制度」などです。

これらのようにフレキシブルに勤務時間を選べる体制のある会社であれば、子育てしながらでも働きやすいといえるでしょう。

リモートワークができる仕事

リモートワークができる仕事や職場は、子育てしながらでも働きやすいでしょう。ワーキングマザーが直面する課題としてタイムマネジメントの難しさがありますが、リモートワークであれば通勤時間を家庭や仕事などの時間に充てることができるでしょう。子どもの体調不良時も、在宅勤務であれば一緒にいてあげられるようになります。

育児支援制度や福利厚生の充実

会社によっては、育児支援制度や福利厚生が充実している会社もあります。たとえば、

  • 保育料の補助や男性育休を100%取得できるような支援
  • 企業内保育所・託児所を設置
  • 短時間勤務制度を小学校就学以降も延長可能

といった制度です。

これらの育児支援制度や福利厚生が充実している会社は、子育てしながらでも働きやすい仕事といえるでしょう。

参照:“Ⅳ 子の看護休暇制度 (第16条の2”.厚生労働省.
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/34_08.pdf,(参照 2024-02-29)

ストレスが少ない環境

ストレスが少ない環境は、子育てしながらでも働きやすい仕事の特徴の1つです。たとえば、短時間勤務制度や子の看護休暇の制度が整っていたとしても、それを利用しにくい雰囲気が社内にあると、ストレスに感じてしまいます。

また子育ては、保育園探しや行事、お弁当やその他の準備、家事など非常に多くの負担があります。これらをこなしながら仕事でも高いストレスを感じる環境にいる場合、精神的に追い込まれてしまう可能性があります。

子育てしながらでも働きやすい仕事の探し方

子育てしながらでも働きやすい仕事は、どのようにすれば見つけられるのでしょうか。ここでは、子育てしながらでも働きやすい仕事の探し方の代表的なものを3つ紹介します。

企業の開示情報をみてみる

応募しようとおもっている企業の開示情報をみてみると、子育てしながらでも働きやすいかどうがかが分かる可能性があります。例えば、上場している会社であれば、「育児休業取得率」「女性の管理職比率」などの情報を開示しているでしょう。また、「くるみん」や「えるぼし」の認定を受けている企業などもわかります。

「くるみん」とは、子育てを支援している企業として、厚生労働大臣の認定を受けている証明です。「えるぼし」とは、女性活躍推進法に基づいて、一定の基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良であるという認定を受けている証です。

参照
“くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて”.厚生労働省.
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html,(参照 2024-02-29)
“「えるぼし」認定とは”.厚生労働省.
https://jsite.mhlw.go.jp/kagawa-roudoukyoku/content/contents/000952514.pdf,(参照 2024-02-29)

子育て中の知り合いに話を聞いてみる

子育てしながらでも働きやすい仕事を見つけるには、子育て中の知り合いや、ワーキングマザーに話を聞いてみるのも有効です。実際に子育てしながら働いてみて感じていることや「もっとこうすればよかった」などの体験談は、とても参考になるはずです。

キャリアカウンセリングに相談してみる

キャリアカウンセリングに相談するのは、子育てしながらでも働きやすい仕事をみつけるためには良い方法です。キャリアカウンセリングは個別に仕事やキャリアの悩みを聞いたうえで、その解消を支援してくれます。

キャリアカウンセリングは提供している団体によって特徴があり、たとえばワーキングマザーなど女性向けの支援に力を入れているところもあります。子育てしながらでも働きやすい仕事を見つけるためには、キャリアの専門家からのキャリアカウンセリングを受けることが有効な手段です。

子育てしながらでも働きやすい仕事を見つけたいなら、まずはミートキャリアの無料カウンセリングに相談してみよう

子育てしながらでも働きやすい仕事を見つけるためには、職場だけではなく家族や周囲の人の支援を受けることが必要です。特に、子育てしながら働くキャリアについて、専門的な知識や情報を持っている人や機関の支援はとても頼りになります。

ミートキャリアが提供しているキャリアカウンセリングは、現役のワーキングマザーやキャリアコンサルタント(国家資格)など、転職やキャリアのプロフェッショナルが、子育てしながらでも働きやすい仕事探しを手厚く支援してくれます。

30代〜40代の女性を中心に5000人以上のキャリア支援実績のあるミートキャリアなら、安心して相談できるでしょう。子育てしながらでも働きやすい仕事を見つけたいなら、まずはミートキャリアの無料カウンセリングに相談してみてはいかがでしょうか。

無料カウンセリングのご予約は以下のLINE公式アカウントから可能ですので、ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人

国家資格キャリアコンサルタント。元お笑い芸人。夢を諦め、人材系企業に入社。紆余曲折ありつつも5年ほど支社長として従事し、述べ5000人のキャリア支援の実績あり。
現在は、人事・HR領域の事業を展開している企業で事業企画、新規事業、人事領域の研究などに従事。
その傍ら、個人事業主としてSEOライターや講師業、キャリアコンサルタントなどの活動もし、パラレルキャリアを体現している。

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