ワーママ転職を成功させる3つのコツ【事例付き】 〜おすすめ転職サイトも解説〜

【事例付き】ワーママ転職を成功させる3つのコツ_サムネ画像

今の仕事をずっと続けるイメージが持てない…でも、転職できるか不安…そのようなお声を多く耳にします。こちらの記事では、ワーママ転職でよく質問を受ける「タイミング」「後悔しない転職のコツ」「おすすめの転職サイトや支援サービス」を成功事例とともに解説しています。

目次

ワーママ転職が難しい理由

ワーママの転職が難しい理由としては、家庭内の子育て負荷と転職市場構造です。

ワーママは働き方に制限があるケースが多く、仕事の選択肢が減ってしまいます。男性の育児休暇取得や時間短縮勤務の促進が行われているものの、最新のデータでは男性の育休取得率は17.13%、女性の取得率は80.2%と大きな差があります。

毎日の家事だけでなく、子どもの送迎や急な呼び出しなど、子育てに関する対応を母親が担うことが多く、フルタイムのポジションを選びにくいため応募できる案件が少ないとも言えます。

また、総務省の労働調査によると、年齢ごとの転職成功率を表わした年齢階級別転職入職率では、年齢があがるにつれて、転職の難易度が高くなっていくことが分かっています。

これは、企業が20代にはポテンシャル、つまり伸びしろで採用を行うのに対し、30代以上には専門性や管理職経験など即戦力となる実績を求めていることで起こります。

リモートワークやフレックスタイムなど働き方の多様性が進む一方、前述の構造から、専門性の高い方や管理職経験がある方など、実績をもっている人に良い案件が集まりやすく、働きやすい案件の内定獲得競争率は熾烈化しているとも言えます。

ワーママ転職のタイミングとは

ワーママの転職タイミングのお悩みは、主に2つにわけられます。ひとつは、妊娠出産に関わるライフイベントと転職のタイミング、もうひとつは子育て期における転職タイミングです。ひとつずつ解説します。

妊娠出産と転職

「転職が先か、妊娠出産が先か…」転職のタイミングについてご相談を受けることはとても多いです。

前提としてお伝えしたいのは、まずはパートナーとしっかりお話をしてください。ふたりで納得して決められたかどうかは、その後のキャリアの納得度を大きく左右します。できるだけ早くなのか、今すぐではないけれど何歳までにはなのか、この2つだけでも合意がとれていると良いでしょう。

子育てに関わるライフキャリアには、自分でコントロールできないことも多くあります。転職にベストなタイミングを見計らっているといつまでも動くことができず、結果として現状を変えられないまま数年経過ということも。

転職したい気持ちがあるのであれば、まずは一歩踏み出してみて、心配しているライフイベントが起こったら、その時にどう選択するかを考えれば良いというのも1つです。

子育てと転職

ワーママが転職を考えた際に、集めておくべき子育てにおける5つの情報があります。保育園・幼稚園、入園の洗礼、時短勤務の期限、保育料無料の時期や条件、そして小1の壁です。起こりうることをシミュレーションした上で、転職のタイミングを考えましょう。

・保育園か幼稚園か
 預け先によって、入園のタイミングや働ける時間帯・時間数が変わってきます。
・入園の洗礼
 入園後はさまざまな風邪や感染症に出会うため、早退やお休みを繰り返しやすいです。
・時短勤務
 最長いつまで時短勤務を取得できるのか、就業規則で確認しておきましょう。

3歳に達するまでの子を養育する労働者について、短時間勤務の措置(1日原則5時間)を義務付け 

3歳から小学校就学の始期に達するまでの子を養育する労働者について、次のいずれかの措置を事業主に努力義務付け 

①短時間勤務制度、②育児休業、③所定外労働の制限、④始業時刻等変更等の措置

*④は、フレックスタイム制度、始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ、保育施設の設置運営その他これに準ずる便宜の供与

引用:育児・介護休業法|厚生労働省

・3歳から保育料無料
 幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無料です。

引用:幼児教育・保育の無償化|内閣府

・小1の壁
保育園では親の都合に合わせて送迎時間がコントロールできていても、小学校に入ると小学校のスケジュールに合わせる必要があります。長期休暇、親の活動の増加、時短勤務終了などの課題が発生し、民間学童、働き方の見直し、習い事など、解決策を探っていかなくてはなりません。

ワーママ転職で後悔しないためにやるべき3つのこと

後悔しない転職のためには、自己分析を通して欲しいものと強みを明確にすること、そして応募先とのマッチングを適切に行える技術が必要です。転職は、企業に選んでもらうだけではなく、自ら選ぶ立場であることを忘れてはいけません。入社後にこんなはずじゃなかった…とならないために、見抜く力を養うこと、交渉する姿勢を大事にしましょう。

1.自己分析で欲しいものを明確にせよ!

ワーママの転職は、子育てと仕事のバランスの不和から転職を希望される方が多く、働き方重視になりがちです。ただ、働く条件が良いだけでは仕事を続けられません。自分の「好き」や「楽しい」、「満たされている」という気持ちも大事にしましょう。

働き方に制限があるのは、今だけです。定年まで勤める会社を選ぼうとすると、自然と転職先に求める希望・要望は増えていきます。働き方に多様性がある、スキルも身に付けられる、福利厚生も充実していて、年収アップレンジも高く…など、欲しいものを全て詰め込むと、条件に合う求人案件は見つかりにくくなります。

今回の転職は、最後の転職ではありません。”今”欲しいもの、”今”譲れないことは何か、そして”今”しか手に入らないものは何か、希望・要望のMUST(絶対欲しい)、WANT(あれば嬉しい)を明確にしましょう。

2.自己分析で強みを見つけよ!

実績がない、スキルがない、だから転職できるか不安…そのようなお声をよく耳にします。まずは、これまでどのような仕事に携わり、何を身に付けてきたかを職務経歴書を使って言語化・可視化しましょう。

職務経歴書を作ったことがない方は、箇条書きでも構いません。いつどこでどのような仕事に携わり、何を学んだか。事実の書き出しから始めましょう。これまで行ったことが可視化されると、自分の過去に自信が持てるようになります。

実績は数字で表せるものが良いとされていますが、主体的に動いたこと、自分が関わったことで変わったこと、つまり、before-afterのプロセスで構いません。実績が見つからない場合は、頑張ったけれど成果につながらなかったこと、大変だったことを振り返り、工夫したことや周りから褒められたことなどを思い出してみましょう。

専門性スキルがなくて不安な方、まずは職歴を書き出してみましょう。スキルは後天的に身に付けることができるものなので、今専門性がないからと言って焦る必要はありません。職歴を書き出す際は、人に教えられる業務は何かという視点で考えてみてください。自分に身についている知識や技術が見えてきます。

3.要望を伝えることと確認は怠るな!

内定が欲しい一心で、残業の多さや休日の少なさ、収入の低さを飲み込んでしまうケースもよく見られます。内定はゴールではなくスタートラインです。

転職先で気持ちよく働けるのか、理想の生活を送ることができているのかという点の方がとても大事です。だからこそ、面接の場で譲れない条件をしっかり伝えておくことは必須と言えるでしょう。

自己分析で明確になった欲しいもの、これらが間違いなく応募先で手に入るのかは選考を通して確認を怠らないようにしましょう。特に、働く条件や環境に関しては、直属の上司となる人やチームメンバーにも確認を行うことをおすすめします。

人事からはリモートワーク可と聞いていたが、実際に入社すると推奨されていなかった、残業時間が聞いていたものと全く異なっており、同僚となるメンバーと面接時に話をしておけばよかったなど、働き方に関するトラブルは多く耳にします。

転職後の後悔を避けるためには、受け身の転職活動ではなく、攻めの姿勢で自分の欲しいものを手に入れに行くコミュニケーションを意識しましょう。

ワーママ転職の成功事例

ワーママだから年収アップは難しい、ワーママだから転職活動は難航する、そのように考えていらっしゃる方は多いです。実は、正しいステップを踏んで転職活動を行うと、短期間で理想の生活と仕事を両方手に入れることが可能です。事例を見てみましょう。

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ワーママ転職おすすめの転職サイト

転職サイトは、用途によって使い分けることをおすすめしています。

大手の転職サイト

できるだけ多くの案件から自分に合った仕事を探したい方は、大手の転職サイトを利用しましょう。すでに希望条件や職種が決まっている方は、どのような可能性があるかを調べるために活用すると良いでしょう。希望が固まっていない方は、自己分析を先に行うことをお勧めします。

リクナビNEXT

会員数は800万人を超えているリクルートが運営する転職サイトです。興味を持った求人企業や転職エージェントから直接オファーが届くスカウトサービスも充実しています。

https://next.rikunabi.com/

doda

求人数は20万件を超えており、求人数の多さが魅力です。全求人のうち80〜90%が非公開求人の位置づけです。女性の転職・求人情報を集めた「Woman Career」ページが設けられています。

https://doda.jp/

女性特化型の転職サイト

女の転職

東京・横浜など首都圏を中心に女性に人気のある正社員求人情報を多数掲載しています。女性が仕事探しをする際に重視する残業の有無や産育休活用例の有無などの情報を求人ごとに紹介しています。未経験OK、大手優良企業、リモートワークOKの求人も多数取り扱っています。

https://woman-type.jp/

エン転職WOMAN

エン転職に掲載されている求人情報の中から、女性求人のみをピックアップした姉妹サイトです。残業ほとんどなし、土日祝休みなどの人気テーマによるおすすめ求人、勤務地と職種の掛け合わせで希望の仕事を探せるラクラク検索機能など、コンテンツも豊富です。

https://employment.en-japan.com/woman/

ワーママ転職におすすめの支援サービス

近年、ワーママ特化型の転職エージェントは増えています。転職エージェントは、転職希望者を企業に紹介し、採用支援を行うことで成果報酬を得るビジネスモデルです。転職意思の有無や時期や状況によって利用に向き不向きがありますので、あなたに合ったサービスを選びましょう。

withwork

withworkでは東京23区・IT/Web業界をメインに求人を取り扱っています。成長中のスタートアップから上場企業まで、柔軟な働き方はもちろん、育児・介護といった事情に理解のある企業を厳選して紹介しています。

https://withwork.com/

ママリブラ

「はたらきやすさも、やりがいも」をコンセプトに、家庭との両立はもちろん、仕事も楽しみたいと考える正社員ワーママママ専門の転職支援サービスです。管理者候補、企画専門職、エキスパートなど、高いスキル・専門性を活かせるプロフェッショナルママ向けの求人に強いエージェントです。

https://www.mamalibra.jp/

ワーママ転職の相談先

転職すべきか迷っている、自分のやりたい仕事がわからない…このようなお悩みを持つ方は、転職エージェントに行く前に、自己分析から始めましょう。先に自己分析を行うことで、自分に合った求人を見つけやすくなったり、書類選考通過率があがったり、効率よく転職活動を行うことが可能です。

ミートキャリア

ミートキャリアは、5,000件以上の有料キャリア相談で聞いたリアルなお悩みをベースに構築したキャリアプログラムを提供しています。利用者の約80%が30〜40代の女性です。自己分析から転職伴走まで、第三者視点で転職をサポートしています。

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ミートキャリア | 自分らしく"はたらく"をかなえるキャリアパートナー ミートキャリアは、自分の強みがわかり、自信を持って次のキャリアを選べるようになる月額制キャリアプログラムです。転職の相談だけではなく、仕事や家庭も含めたキャリア...

ワーママ転職…悩んだらまずはミートキャリアに相談!

ミートキャリアでは、現在無料キャリアカウンセリングを提供しています。転職したいけど何から始めたらいいのか不安…そういった方に多くご利用いただいております。焦らず自分のキャリア選択の判断軸を手に入れられれば、ライフイベントに応じて自分らしいキャリアを選べるようになります。

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この記事を書いた人

株式会社イーオンに新卒入社。マネージャーとエリア人事責任者を経験。運営立て直しや新規開校にも携わる。育休中に国家資格キャリアコンサルタントを取得後、フリーランスとしてキャリア支援を行う。2021年5月、株式会社fruor参画し、サービス開発をメインに担当。

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